ライザのアトリエ

【配布あり】ライザのアトリエでReshadeは使えるの?【プリセット】

ライザのアトリエ

結論から書けば、PC版ライザのアトリエでも、他ゲームと同じようにReshadeは使用出来ます。

好みのエフェクトで高画質、高品質な世界を冒険することが出来れば、更に良質なゲーム体験を得られるでしょう。


ではReshade導入によってアップグレードされたアトリエ世界を、画像例を用いて解説していきます。

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インストール方法

別記事でモンハンワールド用に作成したTipsがあります。

ゲームフォルダが異なるだけで、その他全ての手順は同じなのでこちらを参考にしてください。


プリセット紹介

現状でネット上に確認可能なReshadeプリセットは、一種類だけでした。

Monterossa氏のSteamトピックス


これ以外では、自分でセッティングを組むしかないですね。

show FPSの項目にチェックを入れ、PCの限界を測りながらセットしていきましょう。
ストレスフリーなプレイ環境の目安としては、全環境での60FPSでしょうか。

Reshadeプリセット配布

せっかくなので、自己流のReshadeプリセットを組んでみました。

ダウンロード

Darker Ryza – MediaFire


デフォルトとDOFやシャープ比較
デフォルトとDOFやシャープ比較2

FilmicPassで赤みを増し、デフォルトの黄味がかったTintを打ち消してみました。
キャラクター輪郭のボヤけには、シャープエフェクトのMode1を。

またショボかったオリジナル遠景は、MartyMcFlyDOFの被写界深度にお任せ。
DOFが強すぎるとUIがにじんで読めなくなるため、この辺りが限界点っぽいです。


デフォルトとSSDO比較
デフォルトとSSDO比較2

立体感の無かった影部分はPPFXSSDOで補完。
画像だと不鮮明ですが、石畳や壁、樹木などにリアリティが生まれます。

また影の濃さを増したことで、暗い部分が映える仕様になりました。


デフォルトとHDR比較
デフォルトとHDR比較2

FakeHDRの採用で、拡散気味だった太陽光がやや収束。
SSDOとの親和性が高いですね。


当環境だと見通しの良いフィールドでも60FPSは維持出来ています。

まだストーリー序盤なので不明ですが、今後重いロケーションもあるのかも。
その場合は適宜オフにするなり、設定を落とすなりで対応してみて下さい。


UIは視認可能な程度のちょいボケに抑えてはいますが、気に入らない場合はDOFの項目で設定をするか、或いはDOF自体をオフにして運用してください。



なお、ツールではない一般的なMOD導入方法に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。


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