ほぼ全てのゲームに対応しているReshadeですが、PC版コードヴェインに関してはちょっとだけ導入方法が他と異なります。
この記事で簡単な扱い方を記していますので、より高品質なゲーム映像のためにぜひともReshadeを使っていきましょう。
ダウンロード
まずは上記サイトでReshade.exeをダウンロードしましょう。
Reshadeのインストール(コードヴェイン用)
次にダウンロードした.exeを実行します。


ここでキモなのが、他ゲームと異なり、コードヴェインではcommon>CODE VEINの実行ファイルを指定してはいけないのです。
正しくは、
上記フォルダにある、64ビット版の実行ファイルです。
「CodeVein-Win64-Shipping.exe」
こちらを指定しましょう。


次に、APIを選択するように聞かれます。


Direct3D 10/11/12を選択。


「はい」を選択。


どの.fxファイルをインストールするか?と聞かれます。
Nexusなどでダウンロードしたプリセットを使う場合、とりあえずどれもチェックを外さずに「OK」を押すことを推奨します。
ただし読み込みファイルが減るほどロード時間は短縮出来るため、
あらかじめ”絶対に使わないエフェクト“が断定出来ている場合にはチェックを外してもいいです。
よく分からない、という方はチェックを外さず、そのまま「OK」を押しましょう。


この画面になれば基礎ファイルのインストールは完了です。
ついでに「Edit ReShade settings」を押せば初期設定が出来るので、この枠内をクリックしましょう。
Reshadeの初期設定


ダウンロードしたプリセットをすでに用意している場合、一段目の「…」で指定。
スクリーンショットの保存場所を変えたい場合も同じく。
ちなみにデフォルトのままだと、 CodeVein-Win64-Shipping.exeと同じフォルダに保存されます。
これら設定と同じもの、更にもっと詳細な管理はゲーム内か、.iniの編集にて行えます。
Reshadeの使い方は?
基本的にどのゲームでも同じになります。
以下の記事でMHW用に使い方を記しているので参考にしてください。
Reshadeの使用方法としては全く同一となっています。
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