アークナイツゲーム攻略

【アークナイツ】初心者におすすめの育成すべきユニット特集

アークナイツ

スマホゲームのアークナイツではいわゆる、「高レアリティの火力ゴリ押し」を否定したゲームデザインになっており、特に初心者帯では★3~4の低レアユニットがおおいに輝くゲームでもあります。

そこで今回は、初級者のスタートダッシュ向けに”序盤に育てるべき鉄板ユニット“を紹介。

使えるキャラだけへ重点的にリソースを注ぐことで、効率的にゲームを進めていきましょう!


スポンサーリンク

初心者におすすめしたい低レアユニット一覧

サムネイルの名前をクリックで見出しにジャンプします。

フェン

フェン
スキル:突撃司令α

自動回復自動発動

所持コスト+6

素質:軽量化

戦闘時、自身のコスト-1

入手

シナリオ進行で確定

先鋒の鉄板ユニットといえば、やはりフェンでしょう。

ある程度の固さに加えてブロック2枚持ちであり、どんなシチュエーションでも初手で出すことで安定感がグンとアップします。

コストの重い強力なユニットを出撃させるための足がかりとして、ゲームフローを初心者へ教えてくれる存在でもありますよね。

★3ならではの昇進&レベルアップ材料の軽さが強みで、早い段階で上限に到達することが可能。

上位の先鋒ユニットがガチャで入手できた頃にはお役御免となるものの、その段階に至るまでは確実に毎戦でレギュラーとして活躍できるポテンシャルを秘めています。

よって優先的に限界まで育ててしまっても問題のないキャラクターと言えそうです!


クーリエ

クーリエ
スキル:突撃司令β

自動回復自動発動

所持コスト+9

スキル:突撃司令・防御

自動回復手動発動

所持コスト+3
効果時間内所持コストが徐々に増加(合計8)
防御力+30(80)%

素質:雪境警備員

敵を2体以上ブロックしている時、防御力+8(16)%

入手

購買所にてFP交換

前段フェンと同じく、先鋒ユニットのクーリエ。
スキルで稼げるコスト数がやや多く、そのぶん回転率でフェンに劣るのがポイントとなっています。

おおよそのステージで通用するベーシックな戦術としては、この二枚の先鋒で序盤を凌ぎつつ、コストを貯めて強いユニットを出すのがベターです。

★4ながら購買所で確定入手できるため、フレンドさえ居れば素質上限まではあっという間に育成可能となります。

★4ということで育成上限もある程度高く、長くお世話になる人は多いと思われます。

こちらも限界まで育ててしまっても、まったく問題ないキャラクターと言えますね。


クルース

クルース
スキル:突撃司令α

攻撃回復自動発動

次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の100(140)%の物理ダメージを与える

素質:精密射撃・初級

攻撃時、10(20)%の確率で150%のダメージを与える

入手

シナリオ進行で確定

狙撃火力枠で重要なポジションとなるクルース。

おっとりした話口調とは裏腹に、攻撃速度はかなり速め。
スキルのSP充填が”攻撃回復”であるため、かなりの頻度で2連射をキメてくれます。

威力良し、速度良し。★3らしからぬ高火力がウリですね。

狙撃ユニットは最低でも2枚ほど所持していないと、一部ステージのクリアが困難になってしまうため、優先的に育成することを推奨。

こちらも育成費用が安いことから、早期に上限まで到達しても問題のないキャラクターとなります。


メランサ

メランサ
スキル:攻撃力強化α

自動回復手動発動

攻撃力+10(50)%

素質:攻撃力上昇

攻撃力上昇+4(8)%

入手

シナリオ進行で確定

★3最強火力の前衛職。
ブロッカーとのクロス陣形で主に威力を発揮し、防御の低い敵を紙くずのように切り裂いてくれます。

育成コストが安く、上昇する攻撃力のコスパがかなり高いため、優先的にリソースを注いでも問題ないでしょう。

有り体に言えば、序盤はメランサの有無で殲滅力が大きく変わります。


ただし防御装甲がかなり薄いため、まともにブロックすると落ちやすいのが欠点。

そのためマップによっては出撃機会がまったくないので、序盤に彼女の能力値だけを突出させすぎてしまうと痛い目を見るかもしれません。


プリュム

プリュム
スキル:迅速攻撃α

自動回復自動発動

攻撃力+6(25)%、攻撃速度+10(25)

素質:攻撃力上昇

攻撃力上昇+4(8)%

入手

シナリオ進行で確定

火力型の先鋒ユニット、プリュム。
ブロック数が1枚と少ないため、陣営の守りをひとりでこなせるタイプではありません。

一見すると使いどころに困るキャラですが、彼女には以下のような特徴が備わっています。

  • 出撃コストが破格に安い(昇進前で6)
  • 敵の撃破毎にコスト+1
  • 撤退時に全コストを回収可能

特定マップでは序盤に大量の雑魚がなだれ込むことがあるため、フェンやクーリエだけでは範囲火力の登場まで繋ぎ切れないことがあります。

その時にプリュムが用意できるか否かで、勝負の明暗が大きく分かれることになるのです。


ただしすべてのマップで活躍できるとは言い難く、必要な場面が割と限られているのも事実。

育成の優先度はそこまで高くないと言えます。


スポット

スポット
スキル:第二態勢・回復

自動回復手動発動

攻撃力+15(45)%、攻撃しなくなり回復行動のみ行う

素質:援護煙幕

味方を回復後、3秒間対象の物理回避+10(20)%

入手

公開求人 / 人材発掘

ケモノ成分高め、重装男子のスポット。
公開求人で”重装”タグを設定すると、ほとんどの場合手に入ります。

スキル発動時は自身の周囲8マスを射程に、そこそこの威力で回復を撒くモノ。

この対象には自身も含みます。よって仲間がピンチでなくとも、使いどころはおおいにアリ。

医療ユニットが出せない地形&コストの時に、このタイプの重装が手持ちにあるのはかなりデカいです。

味方の中心地点でそのポテンシャルを発揮し、強い重装盾の揃わない序盤ではかなり活躍してくれるでしょう。


なお完全上位互換はいずれも入手難易度が高く、唯一グムのみが120円パックで確定入手可能。

  • ★★★★グム
  • ★★★★★二アール
  • ★★★★★★サリア

これらをすでに入手済みの場合、スポットを使用する理由は大幅に薄れます。

とはいえ大半のマップでは重装が2枚あると安定するため、相方として育成しておくのも悪くはありません。


シラユキ

シラユキ
スキル:ユキケムリ

自動回復手動発動

攻撃範囲+2

スキル:カザグルマ

自動回復手動発動

回転する巨大な手裏剣を打ち、攻撃した敵に1秒ごと攻撃力50(80)%の術ダメージを与え、短時間移動速度を22(35)%下げる

素質:大型手裏剣

攻撃間隔がわずかに延長するが、攻撃力+20%

入手

公開求人 / 人材発掘

範囲火力オペレーター。

昇進前の「ユキケムリ」は使い物にならないゴミスキルである反面、「カザグルマ」の性能は抜群です!

通常攻撃と異なり、手裏剣が残留してスリップダメージを与えるようになるため、敵の移動経路へ置くことで想像以上に多くのダメージを生み出すことに。

また1ユニットで物理と術攻撃を扱えるようになるため、理論的にはどんなマップでも出番があると言えます。

本作は物理と術の二属性システム。
よって両者を扱えるということは、すべての敵に対応可能。


難点は確定入手がないところ。
公開求人で”減速“や”範囲攻撃“タグを見かけたら、シラユキ狙いで9時間をセットしてみましょう。


ショウ

ショウ
スキル:消火ポンプ

自動回復自動発動

次の通常攻撃時、敵を攻撃方向に普通の力(かなりの力)で突き飛ばし、攻撃力の105(150)%の物理ダメージを与える

スキル:高圧放水

自動回復手動発動

前方2マス内の敵全員を攻撃方向に相当の力(かなりの力)で突き飛ばし、攻撃力の180(300)%の物理ダメージを与える

素質:防火服

術耐性+7(15)

入手

シナリオ進行で確定

消防士のショウちゃん。
ファイヤアックスで敵をぶっ叩く姿がカワイイ。

前方ユニットを押し出すスキルを持っているため、穴の空いたマップでは彼女の出番。
うまく押し出しがキマれば、問答無用のワンパンとなります。

オート発動で回転率の良い消化ポンプか、狙って落とせる高圧放水の二択。
どちらもマップ次第で出番があります。


ただし”消化ポンプ”のスキル初期値では押し出しが「普通の力」となるため、対応できない敵が多く存在します。

参考までに消化ポンプでは「相当の力」がスキルレベル4~、特化Ⅲで「かなりの力」となります。

よって最低でもスキルレベルが4以上あれば、活躍の機会が飛躍的に多くなるでしょう。

上位互換のエフイーターなどが入手できれば出番はありませんが、確定入手なのは大きいですよね。


クリフハート

クリフハート
スキル:ワイヤーシックル

自動回復自動発動

次の通常攻撃時、敵を普通の力(かなりの力)で引き寄せ、攻撃力の115(180)%の術ダメージを与える

スキル:アレストチェーン

自動回復手動発動

前方一定範囲内の敵最大2(3)体を普通の力(かなりの力)で引き寄せ、攻撃力の130(200)%の確定ダメージを与え、1.5(3)秒間スタンさせる

素質:雪境の狩人

敵をブロックしていない時、攻撃力、防御力+6(12)%

入手

7日間連続ログインの報酬

「★5なのに低レア?」と思ったアナタ。
ご安心ください、現在7日間連続ログインの報酬となっているため、確定で入手可能です!

ショウが押し出しタイプなのに対し、こちらは引っ張りタイプ。
穴を挟んで向かい側を通る敵に対し、無類の一撃性能を誇ります。

特に殲滅戦2・龍門郊外では引っ張りタイプは必須


こちらもやはりスキルレベルを4以上まで上げておくことで、安定して穴落としが可能となります。

レベルについてはそこまで高くなくとも、一部マップでは強みを見せてくれるでしょう。

ただし昇進1で攻撃範囲が更に1マス伸びるので、使い勝手が更に上がります。
そこまでは育ててしまっても後悔ないかも。


イーサン

イーサン
スキル:ループザループ

自動回復自動発動

通常攻撃時、追加で1秒ごとに40(100)の術ダメージを与える、継続2(4)秒

スキル:グラインドツイスター

自動回復手動発動

攻撃力+20(70)%、素質の発動確率が1.5(3)倍になる

素質:絡みつく

攻撃時、25%の確率で攻撃した敵に2(3)秒の【バインド(移動停止)】を付与

入手

購買部にて購買資格証交換

購買部で雇用可能な特殊枠のキャラクター。
複数入手も可能のため、潜在上げはクーリエと同じく容易です。

性能に関しては、ブロック0のクセ強と見せて、実は汎用性に長けたコントロールユニット
戦線のど真ん中に大胆に配置することで、強烈なバインド能力で敵の集団を釘付けにすることができます!

また威力自体も物理範囲にしてはそこそこあるので、大量の雑魚を削るにもうってつけのユニットですね。

足止めによって味方遠距離職が火力を集中しやすくなり、なおかつブロッカーの負担を軽減する一挙両得。


また特性である”物理、術回避+50%“がかなり強く、場合によっては医療サポートナシでも最後まで生き延びることもあります。

手持ちに範囲火力&減速系が少ない場合は、積極的に育成していくべきユニットと言えるでしょう。


パフューマー

パフューマー
スキル:回復力強化β

自動回復手動発動

攻撃力+15(70)%

スキル:調香

自動回復手動発動

攻撃速度-50%、攻撃力+150(250)%

素質:ラベンダー(改)

配置中1秒ごとに味方全員のHPをパフューマーの攻撃力の3(5)%回復

入手

公開求人 / 人材発掘

範囲回復で戦線を支える支援ユニット。
主な雇用方法は、公開求人がメインとなるはずです。

彼女の最大の特徴は配置するだけで全味方の回復を行う、”ラベンダー“でしょう。

僻地で孤軍奮闘する味方はもちろん、通常回復で間に合わない敵の高火力を凌ぎ切る際にも、この能力はおおいに役立ってくれます。

回復量はパフューマーの現在の攻撃力を参照するため、スキルとの相性も抜群。
“調香”を発動すれば、目に見えてモリモリと自然治癒が行われます。


昇進前と後で大きく使用感が異なるキャラクターであるため、早めに昇進1まで進めておけば、作戦進行に多大な寄与を果たしてくれるでしょう。


ガヴィル

ガヴィル
スキル:回復力促進

自動回復自動発動

通常攻撃時、追加で1秒ごとに40(100)の術ダメージを与える、継続2(4)秒

スキル:回復力促進・広域

自動回復手動発動

攻撃範囲内の味方全員に7(10)秒の継続回復効果を付与し、1秒ごとにガヴィルの攻撃力の15(30)%(対象のHPが50%以下の時38【80】%)のHPを回復

素質:戦場の医師

配置後15秒間味方【医療】ユニットの攻撃力+5(10)%、防御力+50(100)

入手

購買部にてFP交換

密林の喧嘩番長こと、ガヴィル姐さん。
彼女もクーリエと同じく購買所で複数枚入手可能となっているので、潜在強化もカンタンに行えます。

特筆すべきは継続回復効果(いわゆるリジェネ)で、攻撃モーションの切れ間も対象を休みなく回復することができます。

この効果は、特に最大HPが低い味方ユニットへ最適となります。

どちらのスキルもリジェネは付与されているので、マップによってお好みでどうぞ。


前段のパフューマーと併せて、基本的にはどのマップでもレギュラーを張れる鉄板ユニット。
早期に育てておいても損はないでしょう。

ただし敵火力を大幅に上回り過ぎる強化は無駄になるので注意。
新しいマップでは適宜演習でチェックして、痛すぎれば育成する方針が良さそうです。


確定入手キャラでも充分に戦える

4-6

ストーリー4章あたりまでは、推奨レベルは昇進Lv.50(=★3の限界強化)であるため、上記にあげた多くのキャラは育成しきってしまってもそこまでは使えるということが示されています。

もちろん逆を返せば4章までしか使えないとも言えますが、しかしそこまでに支払ったリソースぶんの仕事は充分に果たしてくれるはずです。

★3は昇進費用が龍門幣のみなのもお得。厄介な素材集めをしなくて済むのです。



コメント